大アルカナ22枚のカードと語り合う神秘のタロット塗り絵BOOK

コロナ禍によって、先行きが何かと不安な今、あらためて人気となってきている「タロット占い」。

そして家で過ごすことが多いこの頃、再び人気上昇中の「塗り絵」。

どちらも重版が続いているカテゴリですが、そんな2つの要素を合わせ持つ新商品が登場！

「大アルカナ22枚のカードと語り合う神秘のタロット塗り絵BOOK」は、占い初心者がタロットの世界について知ることのできる一冊で、メジャーなウエイト版タロットの大アルカナ22枚入りで、塗り絵を通してタロットカードのモチーフやカラーの意味を知り、タロットと親しむことができます。

タロットカードの絵柄とカラーに込められた数多くの深いメッセージ。この本の線画を塗っていくことで、それぞれの示す意味をしっかり知ることができるのです。もちろん、心を癒すために無心に塗っていくだけでも充実した時間を得られます。

本来、タロットカードは78枚で構成されていて、22枚の「大アルカナ」と、それ以外の「小アルカナ」に分かれ、この本に塗り絵として掲載されているのは「大アルカナ」。

大きな出来事を占うだけならこれで十分で、大アルカナだけを使って占うさまざまな方法もくわしく解説されていて、初心者の方でもタロットカードの意味を深く理解することができます。

塗った後の作品をコンパクトに持ち歩きたい場合はハサミで切り取ってカード型にすることもできますし、占いの練習用として使ってみても良いでしょう。

恋や仕事、お金や人間関係、その他といった要素で、占いを読み解くためのキーワードをくわしく解説。初心者の方でもきっとすぐにマスターできます。

また著者による、恋や仕事、お金や人間関係などを占うテクニックも解説されていて、1枚だけ引くワン・オラクルから10枚を使うケルト十字まで、ケースに合わせていろいろな占い方がマスターできます。

塗り絵を通して様々な角度からカードについて知っていくことで、タロットカードの持つ深いメッセージが浸み込むように理解できるようになります。